食品容器 関連銘柄をチェック!

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皆さん、お疲れ様です。

日本も右肩上がりに新型コロナウイルスの感染者が増えてきており、非常に心配です。

知人などのSNSを見ているとまだみなさん外に出歩いているようですので。。。しっかり自粛してもらいたいものです😰

日本人の使者が少ないのはBCGワクチンのおかげ?などのネットニュースを目にしますが、もしこれが本当なら素晴らしい話ですね!

科学的根拠を基にした続報が楽しみです。

では本題です。

本日は食器容器 関連銘柄をまとめてみました!

食器容器の需要拡大!?

飲食店の休業・自粛により、今後さらに外食をしようと考える人はますます減少が明らかです。

、その反面飲食店はさらなる売上の低下が予想されますが。。。

それによりテイクアウト・デリバリーサービスがどんどん加速していきます。

マレーシアにいる私は毎日デリバリーサービスを活用しています。

市場において、すでに「宅食」や「テイクアウト」「デリバリー」に関連する銘柄を探る動きは行われています!

そのメリットの享受が期待できるさらなる関連銘柄へも波及しつつあります。

そういった観点から、新たな投資テーマにとして「食品容器」への関心が高まりやすいと考えています😎

では個別銘柄を見ていきましょう!

エフピコ(7947)

まずは食品トレー容器のナンバーワンメーカーであるエフピコに注目です👍

鮮魚や精肉、惣菜、麺、丼など幅広い用途の製品を展開していらのが特徴です!

注目すべきは。。。環境意識の高まりから、リサイクル技術を使って環境負荷を減らした「エコトレー」です!

環境に配慮している当社は業績も堅調に推移しています!

2020年3月期の第3四半期決算では、営業利益が前年同期比10.1%増の128億円と堅調に推移しています。

中央科学(7895)

当社はエフピコ同様に幅広い用途向けの食品容器を取りそろえて荒野が特徴です!

海外展開もしており、中国に事業展開しています。

また、2020年3月期の第3四半期決算では、営業利益が前年同期比40.3%増の12.24億円と好調に推移しています。

Cotta(3359)

製菓・製パンに特化した通販サイト「cotta(コッタ)」を運営しています。

竹素材でできた環境に優しいフードパックなど、弁当向けの容器も扱っている為、注目です!

ただし。。。2020年9月期の第1四半期については大幅な営業減益となっています。

これはテレビCMの制作費用や、中国最大級の料理プラットフォーム「下厨房」でのテストマーケティングにおける投資費用の計上などで販管費が大きく増加した影響です。

個人的には長期的に見れば、過度にネガティブ視する必要はないと考えます。

高速(7504)

個人的に一番注目しているのがこちら!

お弁当や総菜用の容器、スーパーで肉や魚をのせるトレーなど、食品に関わる包装資材の専門商社です!

2020年3月期の第3四半期の決算では、営業利益が前年同期比4.7%減の24.91億円と若干苦戦。。。😭

しかし、増配を続けており、株主還元に対する意識が高い企業であることが下支え要因となっており株価はそこまで下がっておりません!

ボラティリティが比較的大きいため、値幅取りの観点からも面白い銘柄と言えます。

この食品容器の需要から業績回復して株価上昇も大いに考えられます!

では食品容器関連銘柄はこの辺で😏

ではまたー👏

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