空売りの仕組みを徹底解説✍️日証協とは?日証協と日証金の違いは?

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皆さん、お疲れ様です。

今回の記事は久々に勉強記事となります✍️

Twitterでアンケート取りましたが。。。空売りについてしっかりとご説明をした方が良いと思い今回の記事を書いています✍️

当ブログに遊びに来てくださっている方々は経験豊富な方よりはまだ株トレードを始めて間もない方々が多いかと思います!

トレードの浅い方が空売りをすると大きな損失となる恐れもある為、しっかりと空売りについて理解する必要があります。。。

一番最初に結論を言ってしますと。。。空売りの買い戻し余力は東証だけの確認では不十分です樂

日証協・日証金の貸付残高まで確認しする事が非常に重要です✍️

日証協や貸借取引状況などの簡単な説明は後程ご説明します。

正直、このあたりの内容は非常にわかりづらく株トレードが初心者の方は非常に難しいですが、しっかり理解する事で投資家としてのレベルが上がると思います。

ただ、まずは空売り自体について簡単におさらいしておりましょう🤔

そもそも空売りとは

そもそも空売りとは信用取引の一つです。

簡単に言ってしまうと、持っていない株式を証券会社から借りて売り、決済期日までにその株式を市場で買い戻して証券会社に返し、その差額で利益を狙う取引です。

株式を借りて売るため、株式を保有していなくても売りから入ることができるのが特徴です✍️

例えば。。。

1株1000円の株を空売り注文し、株価下落後600円で買い戻しができれば400円が利益になります。

反対に空売り後に株価が上昇した場合は、上昇した分が損失となります。

この様に空売りは相場が下落する局面で利益を狙える取引になります!

続いては下記より空売りのメリットとデメリットを見ていきましょう💁‍♂️

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