そもそも。。。ロビンフッドは2013年にシリコンバレーで創業されたネット証券です✍️
使い勝手の良いスマホの株トレード・アプリを出していることが特徴であり。。。「売買手数料ゼロ」をいち早く打ち出した会社としても知られています💡
ロビンフッドは、株式の売買をゲーム感覚で楽しめるように設計されており、「株式投資のゲーム化」を推進しました。。。
その結果、「ロビンフッド」は、ゲーム感覚で株式投資が楽しめる米国で大人気の株トレード・アプリとなり。。。
現在のユーザー数は1300万人となっています😱
また、「ロビンフッド」が投資初心者にもオプション取引を勧めた結果、資産をすべてなくす覚悟で無謀な取引を行う個人投資家が増加しているとのこと。。。🙄
オプション取引はリスクが大きいので、投資歴の長いベテランの投資家しか向いていない事は皆さんもご存知かと思います🙄
しかし、レバレッジをかけて少額で大きな取引ができることから、ロビンフッドでは、投資初心者にも人気が高く、そうした投資家は資産をすべてなくす覚悟で無謀なオプション取引を行っているのが実態です!
また、こうした個人投資家且つ投資初心者からの人気を集めてなんと。。。アップルのアプリ・ストアでロビンフッドのアプリがダウンロード数1位となっています🙄
現在もどんどんユーザー数を伸ばしていると考えられます。 。。
何故このロビンフットが注目(問題視)されているかと言うと。。。
昨日のブログの記事でも記載しましたが、
1月25日〜29日にロビンフッダー(ロビンフッドのユーザー)が、ゲームストップをはじめとする個別株を集団で買い上がり、値段を吊り上げる事件が全世界で目立ちましたね🙄
なんと。。。ロビンフッダーはソーシャルメディアを通じて結託し、機関投資家を敵に回して仕手戦を繰り広げました!
ロビンフッダーは掲示板サイトやソーシャルメディアを通じて、次のトレードのアイデアを話し合い、示し合わせて一斉に買い上がります。。。
また、ロビンフッダーたちは、空売り残高の多い銘柄をとりわけ好んで買い上がります⤴️
その理由は、ヘッジファンドなどその銘柄を空売りしている投資家が、予期せぬ急激な株価上昇で、慌ててその空売りを買戻しすることを誘発する狙いがあるからです💡
1月の最終週にゲームストップ株を空売りしていた大手ヘッジファンドのメルヴィン・キャピタルが、株価急騰で大きな損を出し、救済される事件がありました😱😱😱
このように、ロビンフッドの個人投資家グループは、機関投資家を敵に回して仕手戦を繰り広げていたのです。。。
「ロビンフッド」は1月28日に一部銘柄の商いを停止した。
今後も同様に取引がストップする可能性は少なくないと私は考えています🧐
このような激しい応酬の中、ロビンフッドは1月28日、最も商いの集中している一部銘柄の新規買い注文を受け付けない措置を打ち出しました😅
あまりにトレードが多かったために証拠金の額がロビンフッドの手元資金を超えてしまったことが原因です。。。
その結果、ロビンフッドは取引銀行の信用供与枠を使い、10億ドル前後の資本を確保しました✍️
今日の朝に私もTwitterで紹介しましたね🧐
しかし、今後も顧客買い注文が高水準のまま続けば、再び一部銘柄の新規買い注文の受付をストップする可能性が十分にあります。。。
この様な相場ではいずれ大きく値を下げてくると思っています🧐
あくまで個人的な意見と理由ですが。。。
下記より💁♂️
コメント