それはビジョンです!
正直、インバウンド・アウトバウンドの需要低下から全くノーマークでしたが。。。
大きく再度落ちて来たら狙ってもいいかもしれませんね🤔
海外渡航者、訪日観光客など旅行者のグローバルWiFi事業を軸に、情報通信サービス事業、旅行関連事業などでも展開。オフィス、店舗及び施設などの法人向けサブスク型ウイルス対策サービス、各種衛生商品なども手掛けている。
11月9日に20年12月期連結の経常損益を2億1300万円の赤字から1億6700万円の黒字(前期33億5800万円の黒字)へ、最終損益は16億100万円の赤字から12億2600万円の赤字(同22億2600万円の黒字)に上方修正した。上方修正の要因は「新型コロナウイルス感染症による当社の事業活動および業績等への影響を総合的に勘案したこと、そして各種経費の効率化の取組みにより、営業利益以下各利益において当初予想を上回る見込みであること」(同社リリース)。ただ、第3四半期累計(1−9月)の経常損益は1億6700万円の黒字(前年同期30億1100万円の黒字)、純損益は12億2600万円の赤字(同19億8600万円の黒字)とすでに経常利益は通期利益計画水準に達している高い業績進ちょく率を見せている。
主力のグローバルWiFi事業は新型コロナウイルス感染拡大からインバウンド、アウトバウンドの需要は落ちているものの、テレワークを導入する企業が増加し、政府の「GIGAスクール構想」の進ちょくとともにオンライン教育が普及するなか、国内における通信需要が高まり、日本国内のWiFiレンタル事業については、第3四半期(1−9月)において過去最高の売上を上げるなど、一部で曙光も差してきている。さらに情報通信サービス事業では移動体通信機器が好調な売れ行きを示し、初期導入コストを抑えることができる簡易ホームページ制作サービス「Vision Crafts!(ビジョクラ)」の受注が堅調に推移している。
株価は7月31日に572円まで押してから底入れ反転、11月30日に1194円戻り高値を付けるなど、押し目買いリズムが続いている。ここ微調整に入っていたが、前週末の4日には上昇トレンドの25日移動平均線割れまで急落したが、下ヒゲで戻すなど底堅さを見せつけた。
194万8044株の保有自己株式(9月末)の有効利用にも期待したい。
ブイキューブも流石に過熱感も出て中期線を待つ展開まで一旦調整しそうですかね🤔
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