中央科学のこの材料はもっと評価されると思ってましたが。。。
まだまだ期待大です✍️
樹脂製食品容器の最先発で中国でも展開し、新素材で高機能品育成も進めている中央化学は5月29日取引終了後、環境配慮型素材「タルファー」を開発し、これを用いた新製品を発売すると発表した。
天然鉱物のタルク(滑石)は枯渇性の低い特徴を持ち、陶磁器並びにプラスチック製品の素材用途だけでなく、医療・化粧品等様々な用途で使用され、ポリオレフィンなど衛生協議会のPL(ポジティブリスト)にも収載されている。
タルファーは、素材の半分以上がタルクでできていて、プラスチックの使用量を半分にすることができる新素材という。タルクを使用することで、CO2削減効果が石油化学由来プラスチック使用の50%以下になるとしている。
株式新聞
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