皆さん、お疲れ様です。
本日は早速本題に入りましょう✍️
最近、Twitterでの質問が多いのがこちらです🧐
最近。。。コロナ禍で不況なのに何で株価は上がるの??
多分株を初めてからまもない方からのご質問だと思います✍️
もちろん景気がいい時は企業の業績も良くなり株価は上がりやすくなるのは当たり前です🙄
ただ、今回の株高は全く景気と連動をしていない事をしっかりと理解する必要があります💡
理解していないと。。。今後の株価の動きと利確ポイントを悩みやすくなってしまいますよ🤭
今回の株高が最も影響しているのは中央銀行の金融政策(経済政策)です✍️
金融政策には2つあります💡
- 量的緩和
- ETF借入
量的緩和とは一言で言ってしまうとマネタリーベースを拡大する政策です💡
経済学において、マネタリーベース(英: monetary base)(またはベースマネー、マネーベース、ハイパワード・マネー、リザーブマネー、アウトサイド・マネー、中央銀行通貨central bank money、または英国ではナロー・マネー)とは、現金の通過と民間の金融機関が中央銀行に預けた金銭の合計のこと。
Wikipedia
マネタリーベースが拡大しているという事は日本円の流通量が増えていることになります😐
つまり金余りが起こることになります💡
余った資金が市場に集まり株価を押し上げています🤭
ではどれほど量的緩和で日本円や流通量が増えているか気になりますよね?
マネタリーベースはある年を境に急激に毎年増えているんです。。。!
それは2009年です🙄
そして乱高下はあるものの2009年から日本株も上がっていますよね?
最新のマネタリーベースも日本銀行から確認することが出来ます✍️
前年比。。。18.4%ですよ???
どれだけ量的緩和が行われたかわかりますよね🧐
なのでマネタリーベースに日経平均株価が連動している事を理解している方としていない方ではだいぶ戦略が変わってくるのでしっかりと理解しておいてくださいね🤫
ただ重要なのはいつまで量的緩和が続くかです。。。
下記から予測してみましょう💁♂️
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