皆さん、お疲れ様です。
月曜日から本業も忙しくなり且つ。。。飲み過ぎていた為に本日は家でまったりすることにしました🤫
今回はサーモグラフィー関連銘柄についてまとめてみます。
というのも、先日三越伊勢丹の杉江社長は、「営業再開に向け、お客様の安心・安全にかかわる対策を強化する。入店時検温のためのサーモグラフィーを導入、レジなどお客様と直接対応する場所にビニールカーテンを設置する。安心・安全対策費用として10~15億円を見込んでいる」と説明しました。
アフターコロナではこのような企業が増えることは間違いなさそうですね。。。✍️
日本アビオニクス(6946)
当社は海外からの帰国者を空港で体温測定する装置「赤外線サーモグラフィー」がクローズアップされ、シェア8割の同社に特需発生した事で注目されましたね!
また、5/20にサーモグラフィーを他の学校に設置するとしてストップ高にもなっています。
東京都は19日、新型コロナウイルスの感染拡大への追加対策として体温を自動で測定するサーモグラフィーを都内の学校に配備すると発表した、と複数メディアが伝え、関連銘柄として赤外線サーモグラフィ事業を展開する同社に思惑買いが向かった。都は、休校中の学校が再開した後、児童・生徒らに感染が広がらないよう、都立や区市町村立のほか私立の学校にも導入を促す。飛沫を防ぐアクリル板の設備費用もあわせて総額42億円を補正予算に計上したとしている。
株式新聞
また、好決算としても注目したいです!
20年3月期連結決算と21年3月期業績予想を発表、営業損益ベースで前期の黒字転換に続き、今期は4倍超の増益を見込み、株価刺激要因となった。21年3月期業績予想は、売上高が180億円(前期比7.1%増)、営業利益が3億5000万円(同4.2倍)を見込む。同社は、政府が事業継続を求める(1)国防に必要な製品の製造(2)マスク等の医療関連製品の製造に関わる製品(接合機器)の製造、(3)赤外線機器の供給を通じ、社会基盤の維持に不可欠な製品の製造を担っている。特に赤外線機器については、工場、データセンター、ホテル等からスクリーニング用として多くの問い合わせがあり、部品の確保、生産体制の強化に努めていく。20年3月期決算は、売上高が168億500万円(前期比3.8%減)、営業損益が8300万円の黒字(前期は7000万円の赤字)だった。
株式新聞
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