マイナンバー・マイナポイント関連銘柄 まとめ✍️

スポンサーリンク

皆さん、お疲れ様です。

今回の記事ではマイナポイント関連についてまとめてみました✍️

そもそもマイナポイントって何?

まずはマイポイントについて理解していきましょう✍️

マイナポイントは、政府による消費刺激対策としてのキャッシュレス決済に対してのポイント還元キャンペーンです。

新たに「マイナポイント」という制度が出来るのではなく、消費者はマイナンバーカードを使って対象とするキャッシュレス決済を1つだけ選択し登録することができます。

20年9月~21年3月末までに登録したキャッシュレス決済でチャージや買い物をすると対象額の25%、上限5000円分のポイントが付与される仕組みとなっています💡

7月から始まっているのは、あくまでも予約で実際の利用は9月からです。

マイナンバーカードの普及促進を兼ねているため、同カードを使っての登録が必要となります。

また、マイナポイントの還元は先着4000万人という枠が設定されており、その後の還元策などの可能性は十分あるものの、期間中に利用者が上限に達した場合は打ち切りとなる仕組みに注意必要です🧐

マイナンバーカードは普及する?

そもそもマイナンバーカードは2016年にスタートしました✍️

12桁の個人番号を記載したカードで本人確認書類として使え、ICチップによるネット上で「電子証明」の役目も果たす事ができます。

今のところ、役所に向かうことなくコンビニなどで住民票を発行したり、子供手当の申請などの各種申請もスマートフォンやパソコンで完結する事が出来ます。

しかし実際…これまでは普及が一切進んでいないと言ってもいいでしょう😅

普及が進まない背景としてカードを持つことのメリットが感じられないという意見が最も多いそうです。。。

ただ、実際のポイント還元策としてのメリットを全面に打ち出したマイナポイントへの関係者の期待は大きいそうです!

キャッシュレス決済業者はマイナポイントを消費者の囲い込みの好機ととらえ、独自の上乗せキャンペーンを展開している企業が多いです🤫

例えば。。。JR東日本の「Suica」はマイナポイントの申し込みに対して1000ポイントを上乗せしています💡

ソフトバンク系の「PayPay」はマイナポイントの申し込み者を対象に抽選で当選すると1等100万円など総額100億円分の大型キャンペーンを行っています。

買い物の決済だけでなく、チャージをするだけでポイントがもらえるのであれば、マイナンバーカードを作ってみようかと考える消費者はある程度出てくると思います⤴️

では具体的に関連銘柄を見ていきましょう🧐

コメント

  1. いとぅーん より:

    マイナンバー銘柄の特集ありがとうございます!
    出していただいた銘柄参考にさせていただきます。
    自分の保有している、ITBOOKは良いIRが出ていたので明日の株価が楽しみです!!