本日は市場区分の見直しについても触れていきたいと思います💡
東京証券取引所では2022年4月から以下のような市場区分の見直しを予定していますね✍️
<現状>
- 東証一部
- 東証二部
- ジャスダック(スタンダード)
- ジャスダック(クローズ)
- マザーズ
<区分見直し後>
- プライム
- スタンダード
- クローズ
今回の市場区分見直しに至った経緯としては、東証一部上場企業の数が増えすぎ。。。
日本の最上位市場として質の低下が起きていることが原因とされていますね🤔
別の記事で再編については記載しようと思いますが、保有銘柄や注目銘柄が再編後にどこの区分になるかで株価が影響してくる銘柄もあるのでしっかりと意識しておく必要がありますが🙄
特に最近東証一部に鞍替えした銘柄などはプライムなのか…それともスタンダードなのか…
しっかりと予測と情報を押さえておく必要がございます✍️
本日以前に保有してしっかり利確もできたラクスは昨日の引け後にプライムの適合の一時判定を受領した事を発表しましたね💡
株価はこの地合いでもしっかりと上昇しております🙄
また、宮越HDは以前から流通時価総額が基準を満たしていないと噂されていたのですが。。。東証の審査では基準をクリアしていたことが明らかになって買い戻しが進みましたね!
宮越HDは一番最初に『東証からプライム基準に適合していると通知を受けた』とリリースしています✍️
続いてはあの銘柄を見ていきましょう😒
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