また、ブイキューブは続伸⤴️
急伸。京成船橋駅、日暮里駅、京成幕張本郷駅の3駅に個室型スマートワークブース「テレキューブ」を設置すると先週末に発表している。住宅以外でのテレワークのアクセスニーズも強いとみられるなか、テレワーク環境の構築場所は数多いとみられ、今後の展開力に一段と期待が高まる状況へ。需給妙味も強まっているなか、ポジティブなニュースリリースには買い戻しの動きなども集まりやすいようだ
フィスコ
ただし。。。やはりこういうニュースも出てきますよね😅
そうなると再度セキュリティ関連は注目されますね😏
少し前の記事ですが、こちらを合わせてどうぞ💁♂️
私が注目しているのはブロードバンドセキュリティですね😏
ブロードバンドセキュリティ(BBSec)はネットセキュリティー需要を取り込んで業績成長を続ける銘柄。新型コロナウイルスの影響も軽微で、21年6月期も2ケタ営業増益を計画している。株価は6月高値形成後に騰勢が一服したものの、13週移動平均線に沿って堅調な値動きとなっている。脆弱(ぜいじゃく)性診断の需要が旺盛で、診断と絡めた対策支援案件が増加している。脆弱性診断と情報漏洩(ろうえい)IT対策の需要が増加して利益率も向上している。人材採用や顧客数の拡大が進んでいる。前期は他社との協業を進めたほか、タイに合弁会社を設立。無線LAN調査サービス、クラウドセキュリティー設定診断サービスなどをスタートするなど、サービス拡充も進めている。今期は単体売上高45億8000万円(前期比9.7%増)、営業利益4億円(同16.9%増)を計画している。新型コロナの感染拡大でリモートワークやオンライン会議サービス、オンライン商談などの需要が急速に拡大しており、テレワーク終了により社内に持ち込まれる端末のウイルス感染などによる情報漏洩事故懸念、大規模製造業や通信事業者に対するサイバー攻撃など、深刻な被害につながる攻撃が増大。インフラサービスやセキュリティーサービスの需要も高まっている。需要増大に対し、業務の自動化など効率化、働き方改革も進めており、収益力の向上などにも期待が高まっている。テレワークの普及など、新型コロナ後を見据えてもITインフラ業界にはセキュリティー面への需要が継続的に高まっていくことが想定される。受注体制の構築も進めており、中期的な業績拡大への期待感が株価を支える展開が続きそうだ。時価に特段の割安感はないが、新型コロナ渦の中で存在感を増すジャスダック銘柄としては見直し余地が大きく、一段高が期待できそうだ。
株式新聞
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