皆さん、お疲れ様です。
本日はコロナ関連でもまだまだ注目を浴びるであろう人工呼吸器銘柄をまとめておきます!
人工呼吸器銘柄とは?
人工呼吸器が不足することへの懸念から、すでに一部の関連銘柄で株価が急騰中
しかし、緊急事態宣言に突入することから新型コロナウイルスの感染収束の兆しが見えない現在の状況下では、投資家の思惑的な資金がさらに集中する可能性もあるので、再度注目しておく価値はあるでしょう。
また”人工呼吸器”は、関連銘柄が多くないことから、投機的な資金が集中した際にはかなり大幅な株価上昇に繋がると個人的に考えています。
では個別銘柄を見ていきましょう!
日本光電工業(6849)
まずは、医用電子機器のトップメーカーである日本光電工業からです。
当社は、「人工呼吸器」の分野以外にも生体計測機器や生体情報モニターなどにおいてすべての分野で前年同期から伸びております!3月29日には、前述のとおり、西村康稔経済財政・再生相から「人工呼吸器」の増産を要請された、と報じられております。4月から利確能吏が多いですが、まだまだ注目されるはずです。
また、2020年3月期の第3四半期の業績は、売上高が前年同期比7.7%増の1295.25億円、営業利益が同31.9%増の83.96億円と好調に推移しています。
エア・ウォーター(4088)
エア・ウォーター は医療関連分野で幅広く事業を展開しています。
「人工呼吸器関連システム」は、新生児・小児向けが中心なのが特徴です。
医療関連分野で幅広く事業を展開しており、新型コロナウイルス対策の現場においても需要は大きいはずです。株価もそこまでまだ反応していない為、狙い目の銘柄となります。
また、2020年3月期の第3四半期の業績は、売上収益が前年同期比10.1%増の5920.77億円、営業利益が同23.4%増の388.21億円と好調です!
フクダ電子(6960)
当社は「予防・検査」「経過観察・リハビリ」「在宅医療」と、医療分野において総合的に事業を展開しているのが特徴です。
なんと・・・「人工呼吸器」については、在宅医療で使用可能なタイプを手掛けています!
これは他社にはない強みです😏
また、2020年3月期の第3四半期決算では、売上高が前年同期比5.8%増の953.45億円、営業利益が同11.7%増の91.62億円と堅調に推移しました。
大陽日酸(4091)
完全子会社のパシフィックメディコが、乳児から成人まで対応する「人工呼吸器」を手掛けているので注目はしておいた方がいいでしょう。
現在、は救急や病棟など幅広い引き合いがあるようです。
また、2020年3月期の第四半期決算は、売上収益が前年同期比22.3%増の6334.35億円、営業利益が同60.9%増の718.96億円と好調でした。
コロナ関連はまだまだ乱高下しますが注目はまだまだ続きます!
ぜひ押さえておきましょう👍ではまた後ほど!
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