まだ、過熱感も注目もそんなに高くはありませんが。。。そろそろカジノ(IR)関連にも目を向けておく必要があるかもしれませんね💡
中国共産党による規制強化の手がマカオのカジノにも及びそうだ。IR(統合型リゾート)の誘致に意欲的な日本の大阪府・市の存在感が市場で高まれば、関連銘柄への連想買いが強まる可能性がある。
<米LVS株が急落>
一大カジノリゾートとして知られる中国の特別行政区マカオでは、このほど実施された立法会(議会)選挙で民主派議員がゼロになった。香港同様に「愛国者」と当局が認めない議員を排除する流れがある。
こうした中、マカオ政府はカジノの運営会社の監視強化に動いている。中国の影響が背後にあるとみられ、掛け金の高額貸付についても取り締まる可能性があるという。これを受け、米ラスベガス・サンズ(LVS)などマカオに展開するカジノ開発業者の株価が急落した。
一方、アジアのギャンブル中心地としてのマカオの地位が揺らぐ事態となれば、IRの整備を進めていく日本には観光客を呼び込むチャンスが広がる。有力候補地の1つだった横浜市は、新たに就任した山中竹春市長が誘致撤回を宣言。これにより、大阪が優位に立ったとみることもできる。
17日告示・29日開票の自民党の総裁選ではカジノは争点になっていない。ただ、候補の1人の河野太郎行政改革相は「カジノ議連(国際観光産業振興議員連盟)」に名を連ねていた。
株式新聞
個人的に監視予定の銘柄は4銘柄🤔
- 日本金銭機械
- 桜島埠頭
- テックファーム
- オーイズミ
ただ、カジノ(IR)関連はまだまだ賛否両論あるため。。。頭の片隅でいいかもしれません🤔
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