米国現地に最大の顧客を持つ電池製造装置メーカーのエヌピーシー大注目ですよ😏
バイデン米大統領の看板公約であるインフラ投資法案が合意に向けて進みつつある。光ファイバー大手の米コーニングの決算を見ても、政策の目玉となる通信網整備の需要の強さがうかがえる。関連銘柄が改めて脚光を浴びそうだ。
米議会上院の超党派グループは２８日、合計１兆ドル（約１１０兆円）規模のインフラ投資法案の協議で大筋合意したと表明した。今後は審議に向けて動く。共和党の反対により棚上げとなっていたが、上院民主党は８月の休会前の可決を目指す。
インフラ投資においては、今後８年間で道路や橋りょうなどのインフラのほか、ＥＶ（電気自動車）の充電拠点などを整備する。また、バイデン大統領は中国との競争をにらんで５Ｇなどのデジタルインフラの強化に取り組む姿勢を強めており、現代の生活に欠かせない高速通信網を強化する。政府の巨額投資に先行し、関連ニーズが盛り上がりつつある。
コーニングの４−６月のコア売上高は前年同期比３７％増の３５億ドルと市場予想を上回った。中でも光通信分野は成長軌道に復帰し、データセンターや５Ｇ向けなど幅広い分野で需要が膨らんでいる。
株式新聞
また。。。新規で私が注目を始めた銘柄は古河電気工業です💡
米国の工場で光ファイバーを生産しています🤫
また本日下記の材料も。。。
古河電気工業（古河電工）<5801.T>は３０日、富士通<6702.T>グループの富士通オプティカルコンポーネンツと、次世代集積デバイスの開発で合意したと発表した。
爆発的なトラフィックの増大や、消費電力低減への要望に対し、光デバイスが複雑かつ高機能化しているなかで両社の技術を合わせることで、世界最高性能の次世代通信網向けのデバイス実現を目指す。さらに、ソリューションの提供が重要となるアジア地域の顧客に対し、両社のデジタルコヒーレント方式用光デバイス製品を組み合わせて提供することで、トランシーバ用に特化したソリューション提案を目指すという。
株式新聞
株価も長期間低迷していましたが。。。
米国関連としても注目を浴びて行動してくる可能性は十分にあると思います✍️
同業で低位株なのは下記銘柄ですかね🧐
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