オンライン教育関連でクシムが動意づきましたね🧐
新型コロナウイルスの感染爆発によって、新学期の授業をオンラインで実施しようとする小中学校が増えている。こうした動きを受けて、オンライン学習教材サービスを提供する、すららネット<3998.T>が8月18日の安値から8営業日で1.8倍超にまで急騰した。同業のクシム<2345.T>やチエル<3933.T>の株価も動意づいている。
GIGAスクールの需要が今年3月末で一服したというマーケットの見立ては、大きな誤解に基づく。というもの、3月末までは学習用のタブレット端末を急いで配っただけで、セキュリティーを完備したネットワークはあまり普及していない。そのような状況ではオンライン教育の安全な実施が危ぶまれるため、ネットワークの整備とその後の保守サービスは不可欠だ。
GIGAスクールの需要は少なくとも来年度まで続く流れの中で、ネットワーク需要を最も取り込める企業の1つが、技術力に定評があるソリトンシステムズ<3040.T>だ。同社のIR(投資家向け広報)によれば、今12月期)は第4四半期(10−12月)に関連需要が拡大する見通しだという。
—テレワーク需要急拡大の第2波—
それに加えて同社では、現在は前期第2四半期(前年4−6月)以降並みにテレワーク需要が再び急拡大しており、対応が追い付いていないほど繁忙期にあるという。折しもZホールディングス<4689.T>傘下のヤフーは25日に、東京都内のオフィスを4割縮小し、テレワークを推進すると発表したばかりだ。
欧米のデルタ株の感染まん延をみていると、集団免疫は不可能であると指摘され始めており、企業や自治体のテレワーク導入は今後長い期間をかけて推進される見通しだ。
9月29日に行われる自民党総裁選に出馬する岸田文雄前政調会長は、「データ庁」と「政府DX推進委員会」を創設し、テレワークの推進によって都市集中から地方分散を目指すという。これは、政府が6月にまとめた「まち・ひと・しごと創生基本方針2021」とも重なる。
自民党総裁は菅首相が再選されようと、岸田氏になろうと、国の大きな方向性は変わらないので、ソリトンの業績拡大基調は今後も続く可能性が高い。株価は年初来安値を付けた8月18日の1318円から100円程度しか戻していない状態だが、DX(デジタルトランスフォーメーション)関連の超割安株(PER17倍台)として大いなる逆襲が始まるとみている。
株式新聞
短期トレードで値幅を狙いに行くにはありかもしれませんね👌
ただし。。。私個人としてはしっかりと中長期でブレずに保有する事もかなり好きです。。。
そう言った意味ではFRONTEO は素晴らしいですね🎉
見事に青天井相場となってます🙄
FRONTEO を昨年から信じて保有し続けている方はしっかりと利益がついてきていますね👌
連日の年初来高値更新は気持ちいいですね🎉
ただし、上がり続ける株はありませんので。。。しっかりと自分の利確ポイントを決めて利確することをお勧めします🤫
続いては下記より保有銘柄を見ていきましょう✍️
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