ビジネス庁関連のラクスが上場来高値更新⤴️オンライン診療からはWELBYに再注目🧐

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また、昨日もオンライン診療関連に触れましたが。。。

Welbyが出遅れ感満載ですね😅

流石に注目すべきですね🤭

Welbyは安値圏からの復調が期待される。個人の健康、医療情報プラットホームの治療アプリを手掛ける。株価は前19年12月期の業績悪化、今上期の赤字決算などを背景に低空飛行を続けているが、業績は今下期から急回復に向かう。テーマ性の強い銘柄でもあり、株価も連動した上昇基調入りが期待できそうだ。

患者が自分で体重や血圧、血糖値などの数値や、食事などの生活情報を記録するPHR(パーソナル・ヘルス・レコード)プラットホームサービスを展開。製薬会社などを顧客とし、疾病や医薬品ごとにスマートフォンで利用できるアプリを製作。医師がユーザーである患者に紹介している。PHRプラットホームをベースに各疾患患者向けアプリ、また連携サービスを構築するなど、プラットホームがさまざまな連携、拡張を可能にしている。

今上期単体業績は売上高3億700万円(前年同期比50.4%増)、営業損益は1億9900万円の赤字(前年同期は1億100万円赤字)となった。新型コロナウイルスによる受注延期の影響などがあったものの、同期間中には新型コロナ対策webチェック、情報共有ツールを企業や医療機関に提供するなど、時流にマッチしたサービスをリリース。

また、英アストラゼネカ、アステラス製薬など製薬会社スポンサードの新たな疾患領域のアプリもリリースしている。かねてから取り組んでいる自社プラットホームでは睡眠管理やがん領域など、需要の大きな分野での展開に力を入れている。

株式新聞

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